2017-04-04 第193回国会 衆議院 総務委員会 第11号
かんぽ生命、ここも、新規の契約数は増加したけれども、保有契約数の減少等により収益は減ってきているということ、減収減益ですね。
かんぽ生命、ここも、新規の契約数は増加したけれども、保有契約数の減少等により収益は減ってきているということ、減収減益ですね。
それからもう一つ、今度は金融の方ですが、とりわけ、かんぽは保有契約数自体がどんどん減ってきているという中で、また、料率の見直しが恐らく避けられないということで、実質的な値上げがまた続くんだろうと思います。
中身を見ますと、かんぽ生命保険の保有契約数、現に残高のある分、保有契約数を見ると漸減傾向にあるということであります。これは、かんぽ生命保険は増加しているんだけれども、民営化前の商品であります簡易生命保険が減少しているからというふうに見られるわけであります。
かんぽ生命は、総保有契約数は過去十年で半減、新契約数は緩やかな回復となっています。 日本郵政グループ各社は、預け入れ限度額や簡保の加入限度額の引き上げを求めていますが、その見通しについて、総務大臣、金融担当大臣に伺います。 民主党政権時代も、預け入れ限度額二千万円へ、簡易保険の受け入れ限度額二千五百万円への引き上げを談話で発表した経緯もあります。
特にかんぽは、保有契約数がここ十年間で四割減っているということでございます。これは、かんぽの商品が貯蓄型の養老保険に限定されていて、医療分野など利用者ニーズの高い分野に対応ができていないためでございます。 かんぽ生命では利用者ニーズの高いがん保険の販売を希望しておりまして、本年三月には金融庁、総務省に対して政令改正要望を出しておりますけれども、いまだに認められておりません。
この間、保有契約数は約一・四倍にふえているわけでありますが、ただいま申し上げましたような形で、定員はスリム化を進めていくというのが現在の私どもの考え方でございます。
学資保険は、昭和六十三年末に二一・四%の保有契約数から、平成三年度末が一九・六、平成四年度末が一八・六とだんだん減っておるようでございますけれども、このようなことにならないように職員の皆さんもしっかり頑張られると思いますけれども、発売に当たってのPRを含めましての御見解を伺いたいと思います。
もちろんこれは保有契約数の状況を報告したものではありますけれども、「保険の種類別保有契約状況」、こうなっていますね。これは幾つありますか。
せっかく制度としてつくりました集団定期保険は、保有契約数がたったの六千三百件、そして定期保険三商品を合わせましても五万一千、こういうことでございまして、そして簡易保険全体の契約数から見ますると千分の一ということですね。たったの千分の一。
一つは、現行の掛け捨て制度の中で集団定期保険というのがございますけれども、この現時点の保有契約数、これはどの程度か、これが一つでございます。 二つ目は、新たに保険期間の自動更新を可能とすることになりました職域保険を設けよう、こういうことでございますが、この制度にどの程度の期待ができるのかというのが二つ目でございます。
○鶴岡洋君 これも先ほど出た問題ですけれども、平成元年三月末現在の定期保険の保有契約数は約五万三千件、その占める比率は、簡易生命保険全体のいわゆる保有契約数、これは六千三百万件、それの〇・一%ということになるわけで、〇・一%というと定期保険が時代に合っていない、こういうことなのかどうなのか、その辺がちょっとわからないんです。
御承知のとおり、現在簡易保険事業というのは保有契約数が約五千万、保有契約高は三十兆に及んでおりますし、資金総額が八兆円でございます。大変な事業に成長いたしておりますし、国民の生命保険に対する要望がますます多様化、高度化する中で、国営の生命保険としての簡易保険に課せられた責務というのは非常に重大かつ責任重いものと感じております。
○小沢(貞)委員 いま局長の説明で、十万円以下のような小額のものについては、これは経営も赤字になるでしょう、それからまた十万円ばかりでは生命保険としての価値もないでしょう、こういうように私たちも理解するわけですが、ここでちょっと質問に申し上げてなかったのですが、さっき保有契約数は三十六万と聞いたんだが、一つは、四千八百万件の中で十万以下のものはどのくらいあるでしょうかね。